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Do! Magazine

よくある質問1:水やりのポイント

Q. 水は毎日あげた方がいいの?

葉っぱの写真

どの植物にも共通として、植物の水やりでいちばん大切なのは
「毎日/定期的にあげること」ではなく、「土の状態を見ながら植物にあったペースであげること」。

植物は品種はもちろん、置き場所、季節や土の性質など、水やりの頻度や量はすべて様々。
その植物との付き合いが浅いうちは、まずは毎日様子を見てあげること、そして土が乾いたらあげること。
これを心掛けるうちに次第にその一鉢の特性がわかり、より植物が何を欲しているかがわかるようになるでしょう。

できれば、「毎日」「毎週○曜日」などと、植物のお世話をする日を固定するのではなく、まずは植物や土の状態を見ながら、その植物に一番いい水やりのタイミングを判断しましょう。


Q. 水やりの量はどのくらい?

これは、どの植物に対しても共通で、「底穴から流れ出るまでたっぷりと与えること」が基本です。

頻繁に少量の水をチョロチョロ与えて、常に土がジメジメした状態であることは植物にとってもストレスとなり、枯れてしまう原因にも。

土への水やりは、植物の根へ水を与えるのみでなく、土の中にたまる老廃物や古い空気を水と一緒に勢いよく押し流す役目もあります。

よって、常に土が湿った状態では、その不要なものが外に出ず、鉢内部に常に溜め込むこととなり、根の呼吸も妨げてしまうのです。

水やりの基本は、与える目安は土が乾燥してから!
与えるときにはたっぷりと、与えないときには与えない、とメリハリをつけて行いましょう。


Q. 葉水とは?

霧吹きでお水を植物全体に吹きかけることを「葉水」と言います。

植物は根から水分を吸収するだけでなく、
葉っぱや茎など、カラダ全体からも水分を吸収します。

そのため土の水分が十分であっても、
空気中の水分が不足すると弱ってしまったり害虫がつきやすくなったりします。

よって、特に空調の効いた室内で管理するときは、できれば毎日~2日に一度ほどの頻度で葉水を行いましょう。

また、葉水には、植物の水分補給だけでなく、葉に付着したホコリや汚れを流し落としたり葉の表裏につきやすい害虫や病原中を洗い流したり、予防する効果もあります。


Q. 底に穴がない鉢の場合は、どのように水やりをすれば?

土から水があふれるまでたっぷりと水をあげた後、鉢を傾けて余分な水を捨てます。


Q. アクアテラポット(底面給水ポット)シリーズの管理方法は?

アクアテラポットは、日々の水やりを簡単にしてくれるシリーズです。

外のポットと苗の入ったポットの二重構造になっています。
外側のポットに水をためることで、内ポットの底面から出る給水ヒモを通じて、植物が自分の欲しい量だけ水を吸い上げます。
だから、水やりの加減がわかりやすく管理もカンタン!

水量の目安は、底から1センチほど。プラの内ポットの底に水が浸らない程度に。
常に水を溜めておくのではなく、外側のポットの水がなくなって2日ほどしてから水を与えるようにします。
そうすることで、植物の根が呼吸でき、乾いているときと湿っているときのメリハリがついて、より元気に育ってくれます。

管理は明るい室内で。
特に、空調の効いた場所では、こまめに霧吹きで葉水を与えましょう。

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Q. 水切れとは?

長期間水やりをしていなかったために植物が枯れはじめるほど土が乾燥している状態を「水切れ」と言います。
水切れすると、多くの植物はしんなりと元気がなくなるか、葉っぱの薄いものは乾燥してチリチリ/パリパリになります。

関連記事:「葉がカリカリ、チリチリに。どうしたら復活する?」

対処法

水切れによって一度枯れた部分は元には戻りません。
そのままにしておくと、植物にも余分なストレスがかかるため、枯れた葉っぱや枝は見つけたら摘み取りましょう。

株自体が枯れていなければ、水をしっかり吸収させることで、新しく葉が生えてきて復活することもあります。
まずは土全体が湿って重みを持つまで水を与えて、直射日光のあたらない、明るい場所で様子を見ます。
土が乾燥しすぎていると水を吸収しない場合もありますが、たっぷりと水をやりましょう。